学校安全ボランティア |
2011/05/27 カテゴリー/通学路の防犯
学校安全ボランティアは、主に通学路で子供たちを不審者から守る一つの手法です。
不審者が狙うターゲットは、主に小学生・中学生で、下校帰宅中の発生件数が高いです。
大人が守る対策と、子供自信が守る(教育・育てる)という2つの視点があります。
学校安全ボランティアは、大人が守る対策になります。
熊本県では、財団法人熊本県PTA災害見舞金安全会と熊本県教育委員会が主催で、「子供見守り支援事業」を実施する小学校に対して、1校あたり3万円を上限に助成されています。
金額の妥当性はよく分かりませんが、高齢者や地域住民が安心して暮らせるまちづくりが求められています。
本来は、不審者撲滅の根本対策が必要だと感じています。
「物騒な世の中になった」とちらほら聞きますが、生活環境の変化も否めません・・・
私たちに今できることをしっかり実施していきましょう!
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